Echinococcusの日記

PS4ゲームのプレイ日記

3on3 FreeStyle シンディについて。 その2

シンディの強化を考える。

これはシンディで200時間遊んだ、シンディに足りものを200時間体験し続けた人間の一意見だ。

 

ステータス強化

まずあのどうしようもなく遅いシュートモーションを速くしよう。
体の小さな選手がクイックモーションでシュートを撃てなければコートには立てない。
確かに身長156㎝体重39kの女の子にはバスケットボールは重く感じられるかもしれない。
しかしこのチビ猿女はアリウープはできるしダンクのブロックもできる。瞬発力は申し分ないはずだ。

ステータス面では守備専のペドロよりパス能力が低い点が気になる。パス能力値をペドロとトレードしよう。
代わりと言っては何だがポイントガード中最高のシンディのポストショット値をペドロにあげるとよい。
彼は背が高いのできっと喜んでくれるだろう。
ランニングを挙げて、全キャラで最もスピードがある、という特徴もシンディにあればうれしい。

スキル強化

一番大事なのがスキルの構成だ。現在のシンディのスキル構成では多少ステータスをいじってもたかが知れている。
シュート中パスはジャンパでも可能にしよう。フレッドのスペシャルスキルのホップパスと合体させる形だ。
これはシュート中パスを使える全キャラクタに適用されていい。
フレッドのホップパス枠は空くことになるのでこれについてはまた別の機会に書く。
シュート中パスはミスも多すぎるので精度は上げていただきたい。
ランク5で覚えるフックアップパスはシンディ限定でシュート中パスかアリウープパスのスキルレベルを上げることで習得できるようにするといい。
これでスキル枠が一つ空いた。どんなスキルを追加するべきか。

シンディの強みをより強調するならシュートを成立させるスキルか突破を助けるスキル。
弱点を補うなら守備的なスキルということになる。
彼女はバランス型ガードと銘打たれているので守備的なスキルのほうが適当かもしれない。
楽しさで選ぶならもちろん攻撃的なスキルだ。

なんでも選んでいいなら、ステフィン・カリーなどがたまに見せるドリブル中ショットフェイクドライブ。
ドリブルを停止させずにシュートフェイクを見せるスキル。
現在のキャラクタの守備スキルではこれはすこし強すぎるかもしれない。
既存のスキルから選ぶならジャブステップ(キム/アマンダ)、フェイクドライブ(カータ)、突破中のカット(カロリーナ/ジョイ)、ホップステップ(ウィリアム)、プルアップジャンパ(リン/ジョイ)、バックドリブル(プロフェッサ/リン)。
このあたりから一つ分けていただけると大変楽しい。

守備的なスキルで選ぶならカータのステップが楽しそうだ。
ボールは叩けないがブロックよりも硬直が短く、シュート妨害効果が高いシュートチェックスキルを新たに実装してくれてもいい。
攻守両面で一つずつスキルを追加したいな。もう一枠スキルの空きが欲しくなってきた。

 

考えれば考えるほど要求が大きくなっていきそうなのでこの辺でやめておこう。
最後に何故僕がシンディを使うのかも書いておこう。
それは僕がバスケットボール経験者だったことと無関係ではない。
ポイントガードというポジションが好きで、ポイントガードたるものこうありたい、という理想像を持っている。

味方を活かしつつ、時には自分で仕掛ける。自分を攻撃ユニットの一つとしてしっかりカウントできる。
それが自分がなりたいポイントガード像。それに近いことができるのがシンディだった。
ヘレナとペドロは自分を攻撃の駒として使いづらいという点で、プロフェッサは味方を活かす能力に劣るという点で(値段もお高い)候補から外れた。
あと正直に言うとペドロのあれはバスケットボールではない。

僕のプレイスタイルは異端だ。今風に言うなら地雷。やたらと攻撃を仕掛けたがり、やたらとシュートを撃ちたがる。
3on3 FreeStyleというゲームのセオリから逸脱している。でもシンディでのこの遊び方は楽しい。
自分のシンディが誰よりも実際のポイントガードらしいと心の中で思っている。
ポイントガードとして、3on3 FreeStyleでの強さよりもバスケットボールらしさを求めたい人はシンディを使ってみるのも悪くないと思う。
そこにシンディの最大の価値がある。